事例から学ぶ!YouTubeによる動画マーケティングの集客方法と成功ポイント | kazakami

事例から学ぶ!YouTubeによる動画マーケティングの集客方法と成功ポイント

動画市場が拡大を続けるなか、動画マーケティングで集客したいと考える企業が増加しています。なかでも日本の全年代平均7割が利用しているYouTubeは、動画マーケティングを検討するときに、集客ツールとして真っ先に活用を考えるプラットフォームです。

しかし当たり前のことですが、ただYouTubeに動画を公開するだけで、簡単に集客できるものではありません。集客につなげるには、ポイントを押さえたうえで動画制作に取り組むことが重要です。

そこで今回は、動画マーケティングの集客方法とその成功事例、そして動画制作で押さえておくべきポイントを紹介します。

YouTubeによる動画マーケティングの集客方法は3種類

YouTubeによる動画マーケティングの集客は、主に以下の3つの方法で行います。

①自社でYouTubeチャンネルを運用する

自社でYouTubeチャンネルを開設・運用し、顧客に情報発信する方法です。

②YouTube広告を出稿する

YouTubeで配信される動画の冒頭や途中に動画広告を出稿する方法です。

③YouTuberによるインフルエンサーマーケティングを行う

すでに多くのファンを獲得しているYouTuberに商品の宣伝をしてもらったり、コラボ企画を行ったりする方法です。

それぞれの方法には、適した目的やメリット・デメリットがあります。動画マーケティングで成功するには自社にあった方法を選ぶことが重要です。

次章からは、それぞれの集客方法における成功事例を紹介します。

なお、それぞれの集客方法の特徴やメリット・デメリットは、以下の記事をご覧ください。

YouTubeによる動画マーケティングの集客方法3種類を詳しく解説

YouTubeチャンネルでの集客事例

まずは、YouTubeチャンネルでの集客事例をご紹介します。

GoPro

https://www.youtube.com/user/GoProCamera/featured

動きのあるアクションシーンや迫力ある景色の撮影を目的に作られた、小型軽量・防水設計のデジタルビデオカメラがGoProです。

GoProのYouTubeチャンネルでは、GoProで撮影された見る人すべてを圧倒する迫力満点の映像が多数投稿されています。動画の視聴者は、躍動感あふれる動画に興奮し、映像コンテンツとしてのクオリティの高さに感動します。そして「自分もこんな撮影をしてみたい!」と購買意欲が刺激されるのです。

動画で商品そのものをPRするのではなく「買った先にある未来」を見せることで、見事にマーケティングに成功しています。

YouTube広告での集客事例

YouTube広告での集客事例を紹介します。

楽天証券

楽天証券は、Googleの動画広告シークエンスを活用して潜在層へのアプローチを実践しました。

動画広告シークエンスとは、バンパー広告やインストリーム広告など、複数の動画を指定した順番でユーザーに表示する機能を指します。楽天証券では、3つのバンパー広告と、1つのTrueView広告を、ターゲットとなる顧客層に配信。その結果、単にTrueView広告を単体で配信した層よりも、動画広告シークエンスで広告を視聴した層のほうが、楽天証券への行動意向が11.9%高まる結果となりました。

動画広告シークエンスは、ストーリーをテーマ別に分けて動画を制作したり、自社プロダクトのベネフィットを複数のバンパー広告で訴求したりすることで、顧客のより強い態度変容を促せます。

【参考】Think with Google「楽天証券の動画広告ストーリー戦略:潜在顧客の行動意向を 11.9% アップに成功、態度変容を起こす動画広告シークエンスとは?

インフルエンサーマーケティングでの集客事例

最後に、YouTuberを活用したインフルエンサーマーケティングでの集客事例を紹介します。

アサヒビール株式会社×きまぐれクック

アサヒビール株式会社は、料理やアウトドアを中心とした動画が人気のYouTubeチャンネル「きまぐれクック」(チャンネル登録者数466万人)を展開しているYouTuberかねこさんとタイアップしたインフルエンサーマーケティングを実施しました。

もともとアサヒビール商品を愛飲していたかねこさんにアサヒビール株式会社が声をかける形でタイアップが実現。企画前から商材を愛用していたYouTuberをインフルエンサーマーケティングに起用することで、ファンにとっても納得の紹介動画となりました。

このように、もともと自社製品を使用しているYouTuberを起用すると、不自然さのない自然なタイアップ動画を制作できます。YouTuberのファン層と、自社のターゲット層がマッチしていることも、インフルエンサーマーケティングを成功させるには欠かせないポイントです。

YouTubeで動画マーケティングを成功させる4つのポイント

YouTubeで動画マーケティングを成功させるために押さえておきたいポイントは4つあります。

・動画マーケティングの目的とターゲットを設定する

・SEOを意識して制作する

・KPIを設定して効果検証する

・動画マーケティングが得意な制作会社を選ぶ

それぞれ解説します。

動画マーケティングの目的とターゲットを設定する

YouTubeで動画マーケティングを成功させるには、「どのような目的で」「誰に何を伝えるのか」を明確にしておく必要があります。

動画マーケティングを行う目的には、以下の3つが考えられます。

1.認知の獲得 
2.ブランディング 
3.コンバージョンの促進

目的とターゲットによって、広告を配信するのか自社チャンネルを開設するのか、取るべき集客方法は違います。また制作する動画も、エンタメ型なのか課題解決型なのかなど、ターゲットが求める内容にしなければ成果が出ません。

YouTubeは、ただチャンネルを開けばいいものではありません。効率よく集客するために、まずは目的とターゲットを設定しましょう。

動画マーケティングの目標について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

動画マーケティングとは?目的・手法・メリット・デメリットまでを徹底解説

YouTubeチャンネルはSEOを意識して制作する

YouTubeチャンネルで集客に成功するためには、検索結果に表示される必要があります。そのため通常のサイト制作と同様に、SEOを意識することが大切です。

YouTubeの検索結果でヒットさせるためのSEO対策には、以下のようなものがあります。

・タイトルにキーワードを入れる

・動画の説明にもキーワードを含める

・ハッシュタグを入れる

・サムネイルを工夫する

検索にひっかかるようにするには、タイトルにキーワードを入れる必要があります。タイトルには60文字まで使用できますが、長いと検索結果に表示されたときに省略されてしまうため、30字前後にまとめましょう。

動画の説明には500文字入力できます。ただし表示されるのは最初の2〜3行までで、あとは「もっと見る」をクリックしないと見れません。検索結果に表示される2〜3行に、ユーザーの関心をひくキーワードを必ず入れ込みます。

ハッシュタグは、検索結果を上げるSEO対策ではありませんが、ほかの関連動画を見ているユーザーを呼び込むのに役立ちます。ただし10個以上のタグはスパムとして判定されるとも言われているので、つけ過ぎには注意しましょう。

サムネイルについては、YouTubeが自動で作成するものから選ぶのではなく、ユーザーの目をひくものを自作してアップロードします。ここでもターゲットを意識して、その人にマッチするサムネイルを制作しましょう。

KPIを設定して効果検証する

YouTubeでの集客を成功させるには、ただ漠然と動画をアップロードするのではなく、KPIを設定して効果検証することが重要です。YouTubeアナリティクスでは、動画の再生数や、動画がどこまで見られているかなど、さまざまなデータを確認できます。

YouTubeマーケティングでKPIとする指標には、以下のようなものがあります。

・動画の再生回数

・インプレッション数

・クリック数

・視聴完了率

どの指標を定点観測してKPIとするかは、先述した動画マーケティングの3つの目的や、どの集客方法を選ぶのかによって異なります。

動画マーケティングのKPIについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

「 動画マーケティングでKPIが重要な理由とは?目的ごとのKPIと注意点 」

動画マーケティングが得意な制作会社を選ぶ

YouTube用の動画を外注するときには、動画マーケティングが得意な制作会社を選ぶことが重要です。

動画を制作している企業は、選ぶのに困るほどたくさんあります。 しかしマーケティングを目的とするのなら、動画マーケティングに精通した会社を選ばないと期待する成果を得られない可能性があります。動画マーケティングは、ただ動画を作って公開するだけの単純なものではないためです。

集客に結びつく動画を制作するためには、動画マーケティングに深い知見を持ち、豊富な実績がある会社を選びましょう。

動画マーケティング会社の選び方については詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

「動画マーケティング会社に外注するメリットとは?選び方や費用相場もご紹介」

まとめ

動画マーケティングは、ただ動画をアップロードして公開すれば良いといった単純なものではありません。目的や手法に応じてマーケティング戦略を検討し、適切な動画を制作する必要があります。

また動画制作に際しても、SEOを意識する、KPIを設定して効果検証を繰り返すといった工夫が必要です。自社でリソースが不足し、外注を検討するときには、マーケティングを意識した動画制作ができる会社を選ぶことが重要です。

なお、Kazakamiでは、YouTubeでの集客に貢献する動画制作のお手伝いをしています。ご興味のある方は、ぜひ以下から資料請求をご検討ください。

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